74歳今までなかったのに一昨年から低山歩きでも足が攣る。激痛計3回。倒木に座り手でマッサージ回復

person70代以上/男性 -

 山歩きが若い頃からの趣味で1週間に1回程度出かけます。高齢になり筋肉量が減ってきたため登山口から標高差が1,000m以上の山は安全面から敬遠しています。また気管支喘息持ちなので肺活量が2,200ml程度しかなく、直ぐ息が上がりますのでゆっくりと歩いています。
 1回目は2022年5月72歳累積標高差上り1,000mの山で初めて発症。下りになって先に左足腿。我慢して歩いていると右足腿が攣り激痛のため倒れてしまいました。2回目6月も全く同じ状況で両足の腿が攣りました。気温が高く、大量の汗をかきました。
 今回3回目は栃木県三毳山(みかもやま。標高229m)に登った後、みかも山公園を周回しました。累積標高差が上りも下りも500m未満なのに下山口手前の尾根道で左足の膝の上が攣りました。尾根道は、体感風速10~15mの冷たい強風が吹き荒れていました。下半身が冷えたことも足が攣った原因の一つだと思います。倒木に深く腰かけて、右足に負担を掛けないようにして、温かいお茶を飲みながら患部を約10分間さすり続けました。妻が、不自然な体制でカタクリの花を地面すれすれまでしゃがみこんで、100枚位撮影したことも原因ではないかと指摘しました。確かに両膝に痛みが残っていました。また、右膝をかばって歩いたために、右足膝の上が攣ったと考えられます。
質問させてください。
1 足が攣る原因とその時の対処の仕方を教えてください。
2 普段は、歩幅を小さくし、段差を低くして、登山道を上りも下りも歩いています。この日は、筋トレもしたかったので、歩幅をやや広げて、段差もやや高くして、足に負荷がかかるように歩きました。筋肉量の減少を防ぐために、無理のないトレーニングの方法を教えてください。
3 攣った時は、いつも水分補給と甘味のあるおやつを口にします。お勧めのサプリメントはありますか。

 

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