人工肛門を5年間継続後、肛門に戻す手術やそのリスクなどについて
person70代以上/男性 -
74歳の父についての質問になります。
5年前に大腸破裂により緊急手術をし、人工肛門の生活になりました。60代の頃から便秘がちで、特にお酒を飲んだ翌日は便秘に悩んでおり、ヨーグルトやヤクルトなどを取り入れたりして過ごしていましたが、とうとう破裂という事態になってしまいました。
現在は元気に過ごしていますが、最近人工肛門の脱腸が頻繁に起こり、5年経過しているということもあり検査をすることになりました。
使われていない大腸に溜まってしまった便を出して、造影剤や内視鏡検査を受けました。その結果によって、肛門に戻せるか、このまま人工肛門の人生を送るか、これから医師と相談になります。大腸の動きにもよるとは思いますが、
どの辺りをポイントに話し合いをすると宜しいでしょうか?
メリットとしては、トイレの煩わしさがなくなり、大好きな温泉にも入れるようになること。
デメリットは、年齢を考え開腹手術への負担、再び便秘や、酷いと漏らしてしまうという不安があります。
使われていない大腸には、手術時の繋ぎ部分があり、そこがネックになっているようです。
他にどのような事例があるのかも知りたいです。
どうぞご教授を宜しくお願いします。