指の巧緻性、スマホを触るとビリビリします

30代/女性 - 2024/03/30

30代女性です。

1月下旬に左手、肩甲骨の痺れから始まり、現在は左右上下肢、背中に痺れが出ています。
痺れは主に手足の指、肩甲骨です。
左側の肩と首の間に張るような違和感があります。

頚椎ヘルニアC5.6間にあるが、数年前のMRIと比較すると良くなっているように見え、CTでは椎間板が潰れて骨の変形はある状態です。脊髄圧迫があっても軽度のようで、頚椎が悪いかどうかは確定診断がついていません。
糖尿病、膠原病の関節リウマチ、シェーグレンは陰性。脳、腰のMRIも特に問題はありませんでした。
メチコバール、半夏厚朴湯を飲んでいます。

現在気になっているのは、手の巧緻性が落ちて来ている点です。
・指の皮膚に皺ができた
・とにかく手足が冷えて、以前はピンク色だった手、足が白くなっている
・タッチパネル、スマホを触るとビリビリする　
・指の腹の感度が落ちたのかデンタルフロスや裁縫の糸を引く力が落ちた
・指紋はあるのにツルツルした感覚
・甘夏やいよかんの薄皮がすべって剥きにくい、包丁を持つときに力が定まらず違和感を感じる
・手が震える
・痺れと共に指の中が痛くなることがあり、障害されている感じがする
・握る力が落ちたのか物を落としがち
・足の痺れと共に爪あたりの指が痛い時がある

●落ちてしまった巧緻性は元に戻ることはありますか？

●感覚がおかしいのは麻痺していっているのでしょうか？

●頚椎ヘルニアが肘部根管症候群、手根管症候群を引き起こすことはありますでしょうか？

よろしくお願いします。

内科分野、他 に限定して相談しました