自己免疫性肝炎の可能性について

person20代/女性 -

30歳女性です。

昨年10月の健康診断で肝機能の数値が下記。
AST 45
ALT 64
γ-GTP 11

その後、今年の3月に受けた再検査で下記数値でした。
AST 76
ALT 37
γ-GTP 12
抗核抗体 80倍

(なお、CKの値が4396と高値だったので、「筋トレしてる?」と医師に聞かれ、確かに血液検査を受けた日は筋トレの翌日で筋肉痛が強く出ておりました。)

先生曰く、すごく数値が高いわけでもないが、
・アルコールを飲まない
・160cm/52kgと標準体型
・エコー所見脂肪肝なし
・サプリメントなど薬の接種なし

なので、「自己免疫性肝炎の可能性を否定したい」ということで大学病院の紹介を受けました。

質問事項は下記です。

1. 考えうる肝臓数値上昇の理由は削除されたように思え、残るは自己免疫性肝炎しか残っていないように思うのですが、もうほぼ確定ということでしょうか?

2. 抗核抗体80とは健康な女性でも10%ほど出るとは聞きますが、残りの90%は必ず自己免疫関連の疾患ということですか?

3. 現在妊活中です。子供を諦めなければいけませんか?

大学病院までの検査の間、精神的に持たない気がしてここで質問をさせていただきます。どうかご回答のほどよろしくお願いいたします。

(各抗体の値は画像を添付します)

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