帯状疱疹後神経痛から一年経過
person60代/男性 -
昨年の3月に左側の喉および口腔内に帯状疱疹ができ、その後、神経痛が続いています。一年経ちました。症状は、舌咽神経が損傷されたことによる左奥の舌の痺れや異常味覚、恐らく迷走神経が損傷されたことによる発作性の疼痛と嗄声です。
この一年、服薬(トリプタノール)、星状神経節ブロック、鍼灸、漢方と色々な治療を行ってきました。その結果、当初の痛みが半分ほどになりました。今は鍼と漢方だけで改善をはかっています。
痛みや痺れは発症当初から半減した感じがします。
ただ、部位が口腔内と喉であるためか、人と長時間話すと次の日から決まって症状が悪化します。数日間かなり軽快したなと思っていても、会議や打ち合わせ等で何時間も話すと、その日は何ともなくても、次の日に痛みや痺れが出始め、発作時の声枯れなどで数日間苦しみます。
そういうことを何度も繰り返している状況です。
文筆業とは言え、相手と仕事で話をするのは避けられず、困っています。
何かいい対処法はないでしょうか。
また、このような状況は改善の兆しなのでしょうか。今後どのようになっていくのでしょうか。