骨密度低下による薬の服用について

person50代/女性 -

56歳女性です。
骨粗鬆症予防のため2021年から整形外科で骨密度検査と血液検査をしていて、経過は以下の通りです。
      腰椎   大腿骨
      骨密度  骨密度  25-OH
      若年比  若年比  ビタミンD totalPINP TRACT-5b
2021年12月 76%   81%    13.7   61.5 499
2022年6月 75%    82%   25.1   49.2 272
2023年2月 76%    82%   43.1   44.2 420
2023年9月 73%   81%    34.4   80.3 681
2024年3月 73%    79%   23.3   78.9 529

2022年1月から整形外科先生の指示でエルデカシトールカプセル0.75µgを服用していましたが、結果が改善され、詳しい説明は忘れてしまいましたが改善されたのに飲み続けるのには悪影響もあるとのことで、2023年5月以降は服用は停止しました。
その後2023年9月に定期検査の結果は骨密度の低下が見られたものの、骨芽細胞と破骨細胞のバランスが取れているので経過観察との診断でした。
さらに今回直近の検査結果で骨密度の低下が見られ、エルデカシトールとラロキシフェン塩酸塩60mgが処方されました。
今回は主治医が変わり、今の先生は2023年の時点での薬の停止はするべきではなかったと言われました。
可能ならできるだけ薬は飲まずに骨密度の低下を防ぎたいと思っていますし、以前の先生が言われていた悪影響も気になります。

今後も定期的な検査は続けていくつもりですが、薬の服用は今後ずっと必要ということでしょうか?服用することでどんな悪影響がありますか?
他に生活で気を付けることなども助言いただけたらと思います。

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