甲状腺の数値はほぼ正常に、つらい症状は変わらない。
person60代/女性 -
昨年末から、下半身が徐々に鉛のように重たく、今年に入ってその鉛のような感覚が全身に広がり、空のコップやスマホなど手に取ると、鉄球みたいにズシンと重たく感じるようになリました。
今まで経験したことのない不思議な症状に不安になり、血液検査を受けたところ、
甲状腺機能の数値に異常が。
TSH…93.390mIU/L、
FT4…0.568ng/mL
重い橋本病と診断され、専門医からチラージンを処方してもらい、
3か月経って、ようやく数値はTSH…6.640mIU/L にまで回復しました。
ところが、これらのつらい症状は少しも変わらないのです。
(むくみやこむら返りなどは無くなりました)
専門医に訴えると、もしかしたら別の病気が隠れているのかもしれない。
もう少し様子を見て症状が変わらないようなら、
検査のために医療センターヘ紹介状を書きますとおっしゃいました。
次の診察までまだ3ヵ月あります。
とても不安になり、ネット検索等すると、筋無力症や筋ジストロフィーなどの難病が出てきて、いよいよ不安です。
そこで、質問です。
1)これらの症状は橋本病では珍しいものですか。
2)血液検査は正常に近づいても、症状だけ残るということがありますか?
3)もし別の病気が隠れてるとしたら、どんな病気が考えられますか?
筋無力症などの筋力の難病の可能性がありますか?
4)このような場合、筋トレなど試みてもよいのでしょうか?
以上、ご回答お願いいたします。