顆粒球除去療法(GCAP)での潰瘍性大腸炎の治療について

person30代/女性 -

32歳女性、潰瘍性大腸炎の直腸炎型を治療中です。なお、いずれ妊娠できるようにする可能性も考えています。
数ヶ月、ジセレカ200mgで寛解維持していましたが、100mgに減らして3か月経過後(2024年1月中旬)再燃してしまい、ジセレカ200mgを数週間服用するも改善せず、3月6日に顆粒球除去療法(GCAP)を開始し週に2回実施しています。
3月29日(金)に6回目を終えたところですが、未だに下血が止まりません。
3月22日(金)からはリンデロン坐剤も使用しています。
顆粒球除去療法実施前と比較すると、下血の回数は1日4~5回→3~4回に減り、一回あたりの下血量は僅かに減った?ようには思えます。
しかし、特に起床時の下血量は依然として便器の底が真っ赤になるくらいの量です。
また、血液よりも、粘液がこれまでより多く出ている気がします(尿しか出ないかなとトイレに行くと、下痢のように粘液がドバッと出ることが多くなりました)

(1)果たして顆粒球除去療法は効いているのでしょうか。
(2)リンデロン坐剤は以前も使用したことがあります。潰瘍性大腸炎になったばかりの頃はよく効いていましたが、以降はあまり効いていません。
顆粒球除去療法と併用するのにリンデロン坐剤は有効なのでしょうか。他に併用するべき薬などはないのでしょうか。
(3)現在の状況で、以下より行ってはいけない運動、行っていい運動をお教えいただきたいです。なお、いずれもハードなものではなく、体調を考慮して軽めのものを考えています。
・ロードバイク
・ウォーキング
・腹筋
・水泳

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