顎関節脱臼の再発恐怖症です

person40代/男性 -

2017年12月、イチゴを食べようとしたら、ゴキという音とともに、顎が外れました。(音が鳴ったのは右側)

幸いにも、歯科系大学附属病院の救急外来で治して頂けましたが、帰宅後、歯磨きしていたらまた外れ、再度、救急外来で治して頂きました。

脱臼後、その病院の口腔外科に行きましたが、急性顎関節脱臼とのことで、抜本的対策は手術しかなく、その手術も神経が集中する部位を切るので、麻痺等の合併症リスクが高いと言われました。(検査なし、口頭ヒアリングのみ)1ヶ月は外れやすいので気を付けてください、とだけ言われ診察終了でした。

その後、以前矯正でもお世話になったかかりつけ歯科で、噛み締め・食いしばり対策が重要との事で、スプリントを作って頂き、数ヶ月使用しました。スプリントは奥歯部分が摩耗で薄くなり破損し、それっきり歯科にも行っておりません。

それ以来、脱臼の再発が怖くトラウマで、指2本分以上を開口せずに、約6年以上過ごしてきました。

この6年間の中で、睡眠中、「顎が外れ、食いしばって自分で治す夢でうなされること」が数回ありました。睡眠中に本当に外れていたのか、そもそも睡眠中に自身で治せるのか、と検証困難ですが、その夢を見た翌朝は、両顎の咀嚼筋付近に痛みを感じます。

現在、指2本以上口を大きく開ける事だけ注意すれば、日常生活に支障なく、歯磨きや食事、飲酒はできておりますが、激しい肩こりや頭皮のこりに悩まされております。

質問としては、
睡眠中の上述したような事は起こり得るのか、
そして、
トラウマを解消したいのですがどのような治療が望ましいか、
ご回答頂きたく存じます。

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