心房細動と心不全と脈拍数
person70代以上/男性 -
82歳父。2007年心房細動による脳梗塞になりました。その後心房細動は落ち着いていましたが、昨年末のコロナ以降、3ヶ月心房細動が続いています。心房細動を止める薬は副作用の点から使用しない方が良いとの事。
1月10日 少し息切れとだるさがあり、 病院を受診、心房細動による心不全(レントゲン→心臓が以前より大きくなっている 、 肺に水が少し溜まっているかいないか。)
心臓エコー EF は 54%、LVDd55mm、LAD空欄、弁の逆流は少しあるが、心臓の動き自体は悪くない(検査は技士さん)
利尿剤 フロセミド 10mg 処方、 心臓の大きさも少し良くなり、息切れ だるさも以前よりは改善されています。
(NT -proBNP1223→571)
現在薬は、ビソプロロール 1.25mg/日、エリキュース5mg/日、フロセミド10mg/日
ペースメーカーの設定はDDDR、60〜130で、コロナ前の安静時の脈は60。
今は心房細動でAMS (モードスイッチ、レート70)が働いている為か、連日脈70。
このまま心房細動が続くと思われ、心不全のリスクもあるのですが
○ペースメーカーの AMS のレートは60と70 どちらが良いでしょうか(4月末に ペースメーカー外来があります)
○脈が遅い方(60)が心臓が休まるのでしょうか
○脈は少し早め(70)の方が全身に行く血流量が増えて、良いのでしょうか
○父の心臓や体とっては、脈拍はいくつが良いのでしょうか
○理由なども 教えていただければ幸いです
宜しくお願い致します