肺腺癌の4次治療のレジメンについて

person70代以上/女性 -

肺腺癌の4次治療のレジメンについて相談です。

--癌発覚時の状況-------
2020年6月 母78歳
肺腺癌ステージ4
原発の腫瘍は左肺4センチ
脳・縦隔リンパ節・右鎖骨上リンパ節への転移有
EGFR L858R遺伝子変異陽性
PD-L1 病理検査結果 陽性(1〜49%)
   組織所見 陽性(1〜24%)

--治療-------
■脳の治療
2020年9月 ガンマナイフ治療で消失

■治療歴
1次:タグリッソ

2次:カルボプラチン+アリムタ+キイトルーダ(その後、アリムタ+キイトルーダ)

3次:タルセバ+サイラムザ
※現在はタルセバのみ
 蛋白の値 2+ でサイラムザは中止

--他の病歴-----
・2018年 心筋梗塞でカテーテル手術
心臓の薬、高血圧の薬、血液をサラサラにする薬を服用。安定している状況

・2018年 真性多血症発症
ハイドレアを服用

--母の現状-----
年齢:81歳 
食欲:普通 (3食+間食)
体力:PS 1位
※毎日の家事や用事は一人でこなし、
体力は1日平均7〜8000歩の活動量あり。

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そこで質問です。
4次治療のレジメンについて、

◎TS1単剤以外の選択肢として
どういう薬の組合せがありますでしょうか?(TS-1は担当医から1つの可能性としてお話をいただいています)

現段階の殺細胞性抗がん剤+免疫チェックポイント阻害薬などの組み合わせはありますか

代謝拮抗薬から2剤(ジェムザール+TS1)という組み合わせも拝見したことがあるのですが、可能なのでしょうか

もし先生方の御家族に母と同じ状況の方がいらっしゃった場合、どのような薬を選択されますか?

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