不妊治療でのエストラーナテープは、長期使用や反復使用によって乳がん発症のリスクに影響しますか?
person20代/女性 -
今年の1月下旬にホルモン補充周期での顕微授精・胚移植を行い現在第一子妊娠中です。
私はエストラーナテープ0.72mg×4枚を1月上旬から3月上旬までの2ヶ月間使用し、皮膚トラブルが出たため腹部に貼るのは諦め、張替え時は大腿前面のみで行っていました。使用中ほぼ毎晩、目が覚めるほどの乳房痛がありました。乳房の血管を石が通過するような、キリキリとした痛みで数秒持続するものが繰り返されました。
ご質問です。
1.大腿や腰部は腹部に比べ脂肪が薄いため、エストロゲンの吸収濃度が高まる恐れがあると後で知りました。加えて、移植後から水分摂取が減った上に、身体を温めるため遠赤外線ホットパックを毎晩足元に使用している状況でした。(胎嚢確認後ケトン尿3+で脱水を指摘されました。)
大腿前面でエストラーナテープを使用した事、さらに脱水を起していた事により、エストロゲン濃度が通常より高まり、乳がん発症のリスクに影響する可能性はありますでしょうか?
2.第二子第三子と挙児希望ですが、多嚢胞性卵巣症候群による排卵障害(月経周期が6ヶ月と長くて、薬で月経を起こしていました)と男性不妊があり、将来的にも不妊治療は必要そうです。ホルモン補充周期での不妊治療を、長年何度も繰り返すことは、乳がんの発症のリスクに影響しますでしょうか?
家族歴は、実母の乳房良性腫瘍のみですが、エストラーナテープ使用中の乳房痛があまりに痛かった事と、将来的にも反復使用の可能性があるため、今とても気になっています。
どうぞ、宜しくお願いいたします。
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