1年続く腹部の苦しさ、呼吸苦、脱力感

person20代/男性 -

29歳の会社員(179cm/63kg)です。
昨年3月から以下の症状が持続しています。いずれもやや悪化気味ですが、生活は症状が出る前から変わってません。

・症状
1.腹部〜みぞおち、体幹の苦しさ、姿勢維持での易疲労。苦しさは身体を前に曲げた時、仰向け時に大きいが最近は立位でも強く見られる(みぞおちから腹部にかけて身体の正面側が内から外へ押されている感覚、腹部の内側表層近くがピンと張っている感覚、みぞおちが上下に引っ張られる感覚)。腹部に手を当てたり、肋骨を左右から抑えるとやや楽になる。消化器カメラなどでもあるガスでのお腹の張りとは全く異なる。
2.座位において腹部が邪魔をする感じの呼吸しづらさがある。十分に息が吸えないため、酸欠のような症状が定期的に出る。息が続かないため、以前より言葉が続かない。
3.右腕(肩から下)の脱力感、易疲労。ドライヤーや洗髪などで腕を上げ続けるとすぐ疲れる。二の腕が異常にピクつくことがある。物を落としやすくなった。
・階段の昇降など身体が重いと感じることが増えた。

・受診経過
1年前に消化器内科、神経内科、整形外科を受診し、胸腹部CT、胃/大腸カメラ、頸部MRI 、脳MRを実施。胃カメラにて食道/胃炎が認められ、PPIで治療しましたが、症状ほぼ変わらず。頸部MRIにて椎間板の経度損傷が認められましたが、ほぼ影響なしと言われました。

半年前まで神経内科に通院し、現在も消化器内科への通院は継続中ですが、いずれの医院でも今まで原因ははっきり告げられていません。 

・相談
1.今後どのように医療を受診すべきでしょうか(別の病院にかかる、現在の医院で調整するなど)。別の病院に移るとしたら何科でしょうか。
2.こちらの先生方はどのような疾患を疑いますか。気にしすぎる性格で、ALSなど神経系難病など気にしだすと怖いです。

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