公衆トイレの便座除菌クリーナーからのHPVやB型肝炎の感染
person50代/男性 -
55歳男性です。
病院で性器を診察してもらう際に、自分で包皮を剥いたので、自分の指が亀頭に触れてしまいました。先ほど触ったドアノブからHPVが感染したのでは?と不安になり、駅のトイレでスプレー式の便座除菌クリーナーを手に取り、亀頭全体に塗りました。
しかし、不特定多数が使用する公衆トイレの便座除菌クリーナーのほうが、HPVや、より感染力の高いB型肝炎などに感染する確率は高いのでは?と思い、むしろ余計なことをしたかと心配になってまいりました。そもそも、除菌クリーナー液に細菌やウイルスが混入すること自体が考えにくいとは思うのですが、“直前にトイレを使った人の血液や体液が故意か偶然で便座除菌クリーナーのスプレーノズルに付着していたら”と考えたら、よりにもよって亀頭粘膜に便座除菌クリーナーを塗り付けてしまった(我ながら馬鹿なことをしたものだと思います)もので、大丈夫だろうかと不安が拭えません。
公衆トイレの便座除菌クリーナーからのHPVやB型肝炎などの感染はあるでしょうか?
自分でも不安の強いほうだとは思うのですが、ちょっと考え過ぎと言うか心配のし過ぎでしょうか?
ちなみ、その後、別のトイレ(職場内)で、水道水を手に取って亀頭全体を拭いました(“洗う”までは出来ませんでした)。
なるべく多くの先生方からご教示いただけると有難く存じます。よろしくお願いいたします。