事故を経て、車に乗るのが怖いです
person20代/女性 -
2017年の話ですが、普通車の助手席に乗車中に深夜の高速道路で大型トラックと衝突した交通事故に遭いました。
衝突の瞬間はとてもよく覚えていて、衝突した時の揺れや、高速道路を走るトラックのフロントライトを正面に見たときの視界をしっかり覚えています。
その後しばらく車に乗るのが怖く、60km/hを超えたり少し強めのブレーキがかかると、身体が緊張したりビクッとなってしまう期間が半年~1年ほど続きましたが、時間が経つごとにその緊張感は緩和していました。普段車に乗らない+免許未取得なので、車に慣れるのに時間がかかったという気もします。
しかし、今年に入り、助手席に座って高速道路を走行中、今すぐにでも車から外に出たい気持ちになりました。高速道路を走る車からいきなり外に出てはいけないという理性は持っていましたが、ふとした瞬間が起きてしまうのが怖く、ずっと足で手を押さえつけていました。
今までこんな気持ちになったことはなく、車に乗ることにも慣れてきたと思っていたので、ショックであると同時に、こういう気持ちになってしまった自分をどうすればよいのか分からなくなっています。
元々車は好きで、親の運転で長距離ドライブに出かけるのも好きだったのですが、事故以降、親の運転でさえも怖くなってしまった自分にショックを受けていました。そこに、さらにこんなことを考えてしまった自分によりショックを受けています。
また似たことを考えるかもしれないと思うと、車に乗るのがより怖くなってしまいました。車に乗りたい気持ちはありますが、今は車が怖いという気持ちの方が大きいです
なぜこんなことを考えてしまったのか、また、車に対する恐怖心を払拭するためにはどう対処すればいいのでしょうか