シェーグレン症候群について

person40代/女性 -

令和3年に出産後、手の強張りが取れないことが気になり、令和5年6月に膠原病内科を受診しました。

血液検査をしたところシェーグレン症候群を指摘され、自覚症状が手の強張り、倦怠感のため、経過観察となりました。

その後10月の血液検査では、変わらず再度経過観察でしたが、令和6年3月の検査の際、少し病状がすすんでいるように言われ、4月中旬に再検査することとなりました。

自覚症状は疲れ、倦怠感、手の強張り、喉の乾燥ですが、フルタイムでの仕事、ワンオペは辛いながらこなせるだけの症状です。

 11月頃から咳がとまらず、子どもの風邪と同時期に咳がじまり、12月に悪化して話そうとすると咳が止まらない状態でした。
 その後咳は出るもののおちつき、2月の末頃また子どもの風邪と同時に悪化し、2週間くらいで、症状はましになりましたが、完全に止まることはなくいまにいたります。
 熱はなく、喉の口に近い部分がずっとイガイガしています。
 3月の受診日に喉のいがらしさと咳が出て風邪が引きやすいのはシェーグレン症候群のせいかを伺ったところ間質性肺炎を心配していただき、次回レントゲン検査をするのですが、間質性肺炎だったらと、とても気になっています。

質問

1.1月23日に人間ドックをうけ、レントゲンをとっていただいたのと、肺活量検査をしました。
 その時より咳は続いていましたが、特に指摘はありませんでした。
 それでも、間質性肺炎はありえますでしょうか??

2.喉の違和感やいがらしさがとれません。腫瘍やできもの等も心配になりましたが、人間ドックで胃カメラをしており、もし何があればその時に見つかると思うのですが、その認識でただしいでしょうか?

3.血液検査の状態から症状は重いものと推察されますか??

人間ドッグの結果と、血液検査の推移を添付させていただきます。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師