老化による膝の半月板損傷

person60代/女性 -

レントゲンを撮ったところ、老化により両膝の軟骨がすり減っており、さらに右足については半月板損傷と診断されました。現在、両膝ともヒアルロン酸の注射2回目が終了しております。湿布を毎日夜寝る前に貼っています。飲み薬はありません。

きっかけは、軽く両足を伸ばして座っていた状態から上半身をひねって立ち上がろうとしたとき、右膝に激痛。膝小僧表面にパキパキパキという音がしたのち小康を得て何とか動いています。
整形外科ではレントゲンのみで、半月板損傷についてはMRI撮影は今はまだ必要ないとのこと。
普通にしている分には熱っぽさも腫れも痛みもありません(注射後の痛みがあることはあります)。水がたまっているとも言われていません。外から触ってもどこが痛いのか分かりません。両足とも鈍い感じや重たい感じがあります。

動かさなかったり安静にしすぎているので、まだマシなはずの左足も歩きづらくなり、関係ないところが筋肉痛になったり、本当は動けるはずなのにどんどん自分で悪くしていってるのではないかと不安です。ただ、どんな状態になれば右膝に激痛を伴うのかが明確に分からないため怖くて思い切って動かせません。

●5回のヒアルロン酸注射で半月板損傷の痛みが取れる場合があるのでしょうか。
●現在、日常でどれぐらい動かしていいものでしょうか。右膝にだけがっちりサポーターをしてですが自転車はこげます。ゆっくりですが立ち上がりや曲げ伸ばしや歩き出しや真っすぐしているときに痛みはありません。あくまでもイメージですが、ひねったり引っ張ったりすると痛そうな気配がします。
●再生医療PFC-FDは有効でしょうか。

瞬間的な激痛に、どんなときに遭うのか怖くてなかなか買い物にも行けず、おそるおそる通院するのが精いっぱいです。独り暮らしのため困窮しております。ご指導のほどよろしくお願いいたします。

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