二次性乳糖不耐症後の母乳について

person乳幼児/女性 -

間もなく7ヶ月の女児です。

2週間前、離乳食の回数を増やしたところ下痢が始まり、かかりつけにて整腸剤を頂き様子を見ましたが悪化し続け一日に20回程度、水様〜粘膜便が出るようになりました。

再び受診したところ乳糖不耐症になっている可能性が高いとのことで乳糖カットミルクであるノンラクトへの切り替えを進めていただき切り替えました。

母乳は分解酵素のお薬がコロナ禍で流通が止まり処方ができないため最小限に。とのことで寝かしつけ時のみ与えていましたが更に悪化。

再度の受診で断乳を勧められ、母乳を完全にやめたところようやく改善傾向が見られました。

4月に入り保育園、仕事も始まったため乳糖不耐症が完治したあともこのまま完ミに切り替えてしまおうと思う気持ちと、まだおっぱいを飲んでほしい気持ちと葛藤しています。

毎日搾乳していますが目に見えて取れる量が減ってきており完治前に出なくなってしまうかもしれません。

母乳には移行免疫があると聞きますが現段階でやめてしまってもいいものなのでしょうか。
やはり母乳は少しでも続けてあげたほうがいいものなのでしょうか。

これが最後…と目に焼き付ける間もなく断乳となってしまい私の方が寂しい気持ちになってしまっています。

娘はあっさり受け入れてくれ、おっぱい無しでもよく飲み、よく眠り、離乳食も食べています。再び母乳を上げることで混乱させてしまうかな、また断乳となったとき大変かな、とも思い悩んでいます。

栄養学的にはここからは完ミでも混合でも大きな差はありませんか?
教えて頂けますと幸いです。

産婦人科分野、他 に限定して相談しました

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