腎細胞がん(pT3a )に対するキイトルーダ導入について

person60代/女性 -

患者は69歳女性です。今年1月に血尿があり精査の結果右腎臓に8センチほどの腫瘤がみつかりました。(その1年前からHb12→8にてかかりつけ医で貧血精査も慢性胃炎の診断、ピロリ除菌後し、Hb9のままですが、定期観察のみになっておりました)3月に右腎臓全摘出手術を受けました。
先日病理診断の結果、腎細胞がん(pT3a )とでました。担当の泌尿器科主治医よりステージ3かつ年齢からキイトルーダ導入をすすめられました。使用したとしても副作用や再発率から、家族で方針の意見がわかれております。患者本人、質問者の兄妹は使用を希望しておりません。質問者(患者の子)のみ使用を希望しております。現在、腎臓癌、ステージ3におけるキイトルーダ使用はどのていど実際に導入されている方がいるのでしょうか?
また知り合いに病理診断に携わる方がおり今回の病理診断にやや疑問も指摘されております。病理診断に疑問を感じた際のセカンドオピニオンをもとめる事は可能なのでしょうか?またもしキイトルーダを希望するとなった場合、病理に対しセカンドオピニオンを求めてしまうと泌尿器主治医の先生との関係も気まずくなってしまわないかの不安もあります。各先生方のご意見伺えればと思い質問致します。

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