胆嚢摘出の必要性について

person40代/男性 -

現在48歳です。20代前半の頃からたまに夜中に胆嚢のあたりに鈍痛があり苦しいのですが、朝になると何事もなかったように治っているということが度々ありました。一度20代の時病院へ行き胆嚢腺筋腫症の疑いがあるとのことでしたが、それ以来病院へ行くことはありませんでした。その後もたびたび症状はありましたが、一時のことなのでやり過ごしていました。
 ところが、今年の2月みぞおちに今までにない痛みがあり一晩中つづきました、朝には治まりました。その数日前からも胃のあたりが痛かったり尿の色が茶色になったりしていました。病院へ行き血液検査、CT、MRIをうけ胆嚢に石があり、それが総胆管にでてきたようでした。その後、内視鏡で総胆管の石(実際は砂状の物)をとりステント留置して現在胆嚢摘出の手術まちです。手術までは2か月あり、現在1か月を過ぎましたが、この間何の痛みもありません。正直このまま胆嚢摘出する必要があるのか疑問です。症状的に慢性胆嚢炎でたまたま石が外に出ただけでめったにないことだと思うのですが。今までのようにたまにある鈍痛をやり過ごしていけばなんとかなりそうな気もします。手術のリスクや後遺症の可能性を考えるとそれでも良いような気もするのですがどう思われますか?
こういう場合一般的には胆嚢は摘出するものなのでしょうか?

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