58歳の妻がくも膜下出血で倒れました。半年のリハビリ後に水頭症とわかりました。遅すぎませんか?
person50代/女性 -
5年前の4月に58歳の妻がくも膜下出血で倒れました。2ヶ月後にリハビリ病院に転院となり、STもPTもがんばってくれましたが、ある程度からあまり変化がなくなりました。7月あたりに一度妻が「私って可哀想?」と言ったことがあり、これはかなり戻ってこれると期待していましたが、その後は話すこともあまりなくなってきて、トイレばかり要求するようなりました。担当の主治医は外科医で月一回CTを撮り、チームで脳の状態は見てるというので安心していました。また脳専門の若い先生も週に一回は巡回していろいろ話をしてくれていたので安心していましたが、6ヶ月の入院後を経て、退院してすぐに手術をしてくれた病院に診てもらいに行くと水頭症と判断され、シャント術をしました。するととてもよくなり歩けるようにもなりました。もしリハビリ病院で3ヶ月以内に水頭症とわかりシャントをしていれば、後々の回復度合いは大きく変わっていた可能性はありませんか?ちなみにリハビリ病院の脳専門の若い医師はアルバイトだったと聞きました。
私もCTを見せてもらうと、明らかに脳室が広がっていて、これは誰が見てもわかるだろうと思い、リハビリ病院に聞きにいくと主事医は「水頭症の手術をするレベルかなぁ」と言われてしまいました。実際には数ヶ月早くシャントをしていればもっと高次脳機能障害の回復も歩行も劇的に変わっていたのではないかと思ってしまいます。可能性としてはどうでしょうか?ずっと気になっています。
ちなみに今は手引きをしながら歩行でき、会話もかなりできるようになってきました。