2歳の子供 特発性血小板減少性紫斑病 治療について
person乳幼児/女性 -
2歳11ヶ月の女児ですが、ITPを患ってから1年7ヶ月が経とうとしています。
初期治療は、ステロイドを投与していましたが、目立った効果はなく、4ヶ月後からはグロブリン投与を1ヶ月から2ヶ月毎に投与してもらっています。
グロブリン投与後は、血小板は10万程度に増えますが、ここ2ヶ月は、30日後に1万程度にまで下がるようになってしまいました。
グロブリンの反応が悪く無いということで、グロブリンを日帰りで投与する治療を続けてきましたが、そろそろセカンドライン治療に進むべきでしょうか?
保険適用外の治療を含めて、寛解に向けた可能性のある治療法はありますか?
本人は、とても活発な方なので、いつ頭を打ったりしないかとハラハラしながら生活しています。
また、幼児のITPは、一年以上慢性化していても、なんらかの要因で寛解する症例はあるものでしょうか。
よろしくおねがいします。