3歳の子どものかんしゃくについて
person乳幼児/男性 -
3歳の子どもですが、下の子が生まれてからできなかったり、納得がいかないと頭を壁にぶつける行動が多くありました。最近は言葉で伝えることができるようになってきたからかそのようなことは減っていました。
しかし、まだ何か納得がいかないことがあると「叩く」「投げる」といいながら叩いてきたり、物を投げたりすることが増えました。
最近、イヤイヤ期もあるのかかんしゃくがとても強く、その要求が通らないと叩いたり、蹴ったりしてくることが普段よりもすごく多く、こちらも本人に「叩くのはだめだよ」「投げるのはだめだよ」と注意することが多くなり、悪循環だなと感じています。
他にもコップに入った水をわざとこぼしたりと不適切な行動が多くなりました。
本人も叱られたことで余計に固執してしまうようです。
代替案としていけないことと伝えた上で「叩くんじゃなくて嫌って言えばいいんだよ」などと伝えています。
本人もおそらくこのような行動をする背景があると思うので、ただ行動を叱りつけるだけでは解決に至らないと考えています。
また、親の顔色をうかがう子どもになってしまうのではないかと不安に感じています。
環境の変化としては4月から保育園が変わり、午前中のみの慣らし保育の1日目が終了した状況です。
保育園での活動は楽しかったようで早く行きたい様子ではあります。
また、親がいない場面では叩いたりすることなどはないらしく、以前の保育者からもそのようなイメージがないと驚かれることがありました。
いけないことをしたら叱るということは大切だと思います。ただ、環境の変化やそれに伴う本人のコンディションのことも考えると叱ること、大丈夫だよなどと受容することどちらが大切なのか迷っています。
わかりにくい説明になってしまい申し訳ありませんがご助言をいただけるとありがたいです。
よろしくおねがいします。