19歳　大腸内視鏡　炎症　生検

10代/男性 - 2024/04/07

19歳大学生の息子についてです。

6年前くらいから便秘で固い便をしたときにティッシュに血がつくことが年に何度かありました。
先週、午前に普通便に血がつき、午後はいきむと血だけ便器にたれましたが、血便と出血は１日で治りました。

翌々日、近所の消化器肛門内視鏡クリニックを受診したところ、
・肛門に裂孔跡あり
・肛門から6センチまでに炎症出血なし
とのことで出血の原因は切れ痔で自然治癒しているとの診断でした。

しかしこの年代は潰瘍性大腸炎が多いので大腸内視鏡をしてみましょうとのことで、先日行いました。

その結果、2箇所炎症があり生検に出し結果待ちです。
以下が大腸内視鏡のレポートです。

●所見
前処置良好。盲腸到達時間4分45秒。盲腸と上行結腸の一部に粘膜の粗ぞう、発赤を認めます。盲腸上行結腸から生検を行いました。他に明らかな異常は認めませんでした。
●診断
限局性大腸炎

内視鏡後の診察では、
「おそらく非特異性炎症でかえってくる。ストレス性や大腸炎やクローン病など。」
と言われたと思います。(動揺してしまいこんな感じだったと思います。)

これは、クローン病の疑いがあるのでしょうか。生検の結果で非乾酪性類上皮細胞肉芽腫が出ればクローン病と診断されるのでしょうか？
腹痛、下痢、発熱、体重減少などはありません。

とても心配です。
よろしくお願いします。