胃内視鏡検査の際の生検について

person30代/男性 -

33歳男性です。
昨年3月に胃の不調があったため、胃カメラを受けたところ、逆流性食道炎の後が少し見えるだけで、きれいだとの診断がされました。
しかし、去年の10月から、再度胃の不調が再発し、4月の現在まで至ります。
症状としては、胃の不快感、食後の膨満感、のどのつかえ、稀にのどの灼熱感があるものです。
症状はいずれかの症状がある時の方が多いですが、まれに全く感じないこともあります。
長く不調が続いたため、かかりつけの病院から他の病院にかかり、その病院では処方薬は、半夏厚朴湯、タケキャブ、スルピリドを処方されました。
今年の3月末に胃カメラを受けることになったため、検査2週間前からタケキャブの使用を中止しましたが、胃の調子に変化は見られない状況でした。
胃カメラ中は意識が朦朧としていたので、詳細は覚えていないのですが、出血なのか血管なのかはわかりませんが、赤い筋が見えていたこと、また、その近くの組織を生検していたようでした。
生検と聞くと、悪性かどうかの判断をするものという印象があり、結果が悪性ではないかととても心配です。
胃カメラ終了後は、簡単な検査結果の説明もなく帰され、結果は2週間後と伝えられて終わったため、よくない考えばかりしてしまいます。
このような場合での生検の結果が悪い可能性はどのくらいなのでしょうか?
また、すでに間に合わないような状態になっていることはあるのでしょうか?
先生方のご見解をお教えいただきたいです。

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