17歳男子、虫垂炎穿孔膿瘍腹腔鏡手術後、排便回数が多いです

person10代/男性 -

17歳男子。急性虫垂炎腹腔内膿瘍の為、腹腔鏡手術を受けました。虫垂が破れてかなり膿瘍が溜まっており、腹膜炎も起こしていました。膿を取り除き腹腔内を洗浄していただきましたが、虫垂が全て取りきれているか分からないとのことでした。

術後、膿も無くなり、CRPも下がりました。食事も取れるようになり、10日で退院。
自宅では消化に良い食事を用意し、食欲も旺盛で完食しています。

以下ご質問いたします。自宅静養2日目ですが、排便回数が日に10回程あるようです。便は緩めや普通便で少量ずつです。その度にトイレにしばらく籠る状況です。
本人は、大丈夫と言うのですが、炎症が再発してるのではないかと心配です。
退院時に薬は処方されていません。
元々、ここ1年ほどお腹の調子を崩しやすく、かかりつけ医に過敏性腸症候群では、と言われました。
術後まもないので、腸の動きが不安定なだけでしょうか。そろそろ登校も始まるので心配です。
次の術後診察は2週間後です。それまで様子を見て大丈夫でしょうか。
ご意見をよろしくお願いします。

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