中2娘 腎盂腎炎 主治医の交代による治療方針の変更について

person10代/女性 -

以前もご相談した娘の事です。11歳で腎盂腎炎を初めて発症後、2年間で数回入院(最後は昨年の4月末)。水腎や逆流等の検査では何も問題無く原因不明、その後は毎月尿検査による経過観察し、膀胱炎の症状(細菌と白血球増加)が出た時点で投薬治療をし、腎盂腎炎に移行する前に押さえるという事で、この1年で7月(細菌+++/白血球20~29)に一度だけセファクロルカプセルの処方を受けました。
今回主治医が代わり初めての検査の今日、尿の濁り、細菌+++、白血球5~9でしたが、発熱しない限りは投薬はしないと言われ、さらに腎盂腎炎を発症するのは逆流があるとみていいので、今後腎盂腎炎を発症した場合は再度逆流検査し手術の方針を取ると言われました。しかし、そのまま何もせずにまた腎盂腎炎になってしまうのも負担が掛かるため、お願いして昨年と同じ薬を渋々処方してもらってきました。

娘はストレスや疲れ、尿意の我慢による膀胱炎を起こしていると考えます。先生の説明では、今後も何度も腎盂腎炎を発症するという前提でお話されていたように思います。やはり今回の先生が仰るように、膀胱炎から腎盂腎炎を発症するのは逆流があると考えたほうが自然でしょうか。その確認の為に腎盂腎炎を一度発症させてから手術するべきでしょうか。

主治医の方針に従ったほうが良いのは重々承知ですが、以前とあまりに方針が違い戸惑っております。セカンドオピニオンとしてご意見頂けると幸いです。

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