僧帽弁逆流 病的意義について

person20代/男性 -

 先日、アルバイト中に動悸が続くので、循環器内科を受診し、心電図、血液検査、胸部レントゲンをうけたところ、心電図で軽度の異常が見つかり、エコー検査をした結果、僧帽弁というところに「I度」の逆流が見られました。
しかし、僧帽弁の逆流が病的意義があるものである可能性は低く、経過観察ということになりました。
 また、私は大学生で来年就活を控えているため、就活の履歴書等で既往症を聞かれた際に「弁膜症」と記載する必要があるか聞いたところ、「難しいが、1度だと、症状が出るものではないため、なぜエコー検査までしたのかという問題が出てくる。あまり書くのをおすすめしない」と言われました。
これに関して
・エコー上で少しでも逆流が見られた=僧帽弁閉鎖不全症なのかそれとも、エコー上では逆流が見られたものの、病的(僧帽弁閉鎖不全症)とは言えないものがあるのか
・就活等の履歴書で既往症を聞かれた場合、担当医の言うように「弁膜症」または「僧帽弁閉鎖不全症」と記載するのはあまりおすすめしないのか
この2点をお伺いしたいです。よろしくお願いします。

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