「肺がん。放射線治療でどれが適切か悩んでいます。」の追加相談

person60代/男性 -

67歳 夫 
【A大学病院にて】
201912 左上葉 3センチ非小細胞肺癌 内視鏡で手術。202008多発性肺癌再発 2020917〜テセントリク、アバスチン、パクリタキセル、カルボプラチン、4クルー終了 12月末CT検査 肉眼で見える腫瘍消失。その後テセントリック単体で維持療法継続 202309 CT検査で肺に病変(疑)発見。テセントリク投与中止。
202302 再度CT。1cm弱に拡大。主治医は即時、放射線治療を提案。A大学病院の放射線科の医師は小さくて確実に照射できない。また前回が多発性だったので、1か所消失させても、モグラたたきのようだ。それを受けて主治医は4月中旬再度CT検査。癌が拡大したら放射線治療と提案。
202302 サイバーナイフがある病院(以下B病院)放射線科受診。医師の説明「サイバーナイフですぐに治療開始可能。ただしA大学病院で治療するのと、本院のサイバーナイフで治療するのと、どちらか優位かは症例を多くご存じの主治医の判断が適切と思う」
202302 A大学病院の主治医に上記を報告。主治医意見「4月中旬にCT検査をし、その結果で、どちらにするか決めましょう。」
A大学病院【設備】 →LINAC X線CT(64列、MR(1.5・3.0テスラ)、ガンマカメラ、放射線治療装置(LINAC)【自宅からの距離 徒歩10分】 B病院【設備】→ サイバーナイフ。IMRT(強度変調放射線治療)汎用リニアック型治療機のバリアントゥルービーム【自宅からの距離 車で40分】2月にA大学病院放射線科の医師が、「肺は呼吸で動き病変に正確に照射不可。また前回多発なので、今後多発したら対応は難しい」と発言していること。夫は抗がん剤の副作用の抹消神経障害で手足に激痛があり、遠距離の通院は体に負担がかかるという懸念があり非常に悩んでいる。アドバイスをいただきたい。

肺がん。放射線治療でどれが適切か悩んでいます。

person 60代/男性 -

67歳 夫 201912左上葉 3センチ非小細胞肺癌 内視鏡で手術 202008再発 多発性肺癌  20200917〜テセントリク、アバスチン、パクリタキセル、カルボプラチン、4クルー終了 12月末CT検査 肉眼で見える腫瘍消失。その後テセントリック単体で維持療法継続 20230901 CTで病変(疑)発見。小さいので癌とは確定不可。202302 再度CT 1Cm弱に拡大。主治医は放射線治療を提案するものの、放射線科の医師は小さくて確実に照射できない。また前回が多発性だったので、1か所放射線治療で消失させても、いかがなものか(モグラたたきのよう) それを受けて主治医は4月まで治療なしで、癌が拡大したら放射線治療をと提案。202309より癌を発見していながら202404まで全く治療をしないこととなる。この間に転移したら心配である。他の病院に転移して、トモセラピー、重粒子線治療、陽子線治療、サイバーナイフ等いずれかの治療を受けたいが、どれが適切か判断できない。

person_outlinenunagawaさん

元の相談の回答をみる

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師