酒さの治療と受診時のスキンケアについて
person50代/女性 -
お忙しい所申し訳ありませんが、相談させて下さい。
2ヶ月前から食後や入浴後、ストレス時に顔が赤くなり、10日程前からはかなりの乾燥肌、ヒリヒリ感、熱感で入浴時や洗顔時は顔が痛くて赤みもひどくなりました。
皮膚科を受診したところ「毛細血管拡張症による酒さ」と診断されました。(確かに顔に赤いチリチリがたくさん出ています)
薬は塗り薬のプロトピック軟膏0.1%、抗生物質のフラジールを6日間処方されました。その日は化粧水、乳液、日焼け止めで受診したのですが、先生は「メイクしてるとな〜」とおっしゃっていました。結局、検査は血液検査のみ(私は自己免疫性疾患の持病があるので念のために)
です。
プロトピックを塗ると顔が赤く腫れて痛痒くなったため、3日で塗るのは止めました。抗生物質は飲んでいます。
プロトピックを止めてから顔の痒みや痛みはほとんどありません。赤みも引いてきています。やはり食後や入浴後や運動後は赤くなりますが、その赤みは時間と共に引いていきます。(完全ではありませんが8割ぐらいは引きます)
そこでお聞きしたいのは私のような顔にブツブツのない毛細血管拡張型の酒さでも皮膚の免疫を押さえる塗り薬は必要なのでしょうか。
毛細血管拡張は薬では治らないと言われたので、私のように痛みも痒みも無いならば塗り薬のメリットは何でしょうか。常時赤ら顔ではない私のようなタイプの顔の赤みも軽減されてくるのでしょうか。
それから、皮膚科を受診する際は化粧水、乳液、日焼け止めはNGですか。
乾燥と日焼けは酒さを悪化させるので全くのすっぴんは怖いです。
それとも病院のトイレで洗顔し、受診までの間は完全なすっぴんでいた方が良いのでしょうか。
長くなってしまいましたが、ご教示のほどよろしくお願いいたします。
