39歳女、海外での不妊治療で見つかった子宮内膜ポリープ(五ミリ以下)と筋腫について。

person30代/女性 -

仕事でアメリカに在住しています。不妊治療中に子宮内膜ポリープ(五ミリ以下)と子宮筋腫が見つかりました。ポリープは簡単に取れるようなので取る予定ですが、筋腫の方は腹腔鏡手術でなので少し迷っています。どのくらい妊娠の確率が上がるのかと、リスクについて(メリットデメリット)について教えてほしいです。

1. 子宮内膜ポリープとMRI所見:
•骨盤超音波検査により、子宮内膜ポリープ(五ミリ以下)がある。明確な子宮内膜ポリープの存在はMRIでは確認されていません。代わりに、MRIの所見では非常に小さな癒着または粘着の可能性がMRIのテクニシャンから指摘されました。

2. 筋腫(子宮筋腫):
•MRI報告書には、3.6 x 3.8 x 3.6 cm と 2.2 x 3.0 cm の2つの(梗塞性筋腫と、それより上にある小さな漿膜下筋腫 9 x 10 mm(1.0 cmに近い)があると言われました。手術する場合

3. 手術計画(以下2つのOptionで考えてます)
1. 子宮鏡検査(Hysteroscopy)で取れる部分だけとる、子宮の外側の筋腫は放置
2. 腹腔鏡下筋腫摘出術(Laparoscopic Myomectomy):子宮の外側の筋腫も取る。
ただし、腹部に傷跡は残る。

外科分野、他 に限定して相談しました

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師