63歳男性 肝内胆管癌です
person60代/男性 -
63歳 主人が2023年12月に肝内胆管癌の診断を受けました。腫瘍が18cmで腹膜播種があり浸潤も見られるため手術できないステージ4ですぐに抗がん剤治療を始めました。(イミフィンジ+ゲムシタビン+ランダ)
幸い抗がん剤が効いて副作用はあるにしろ落ち着いていたんですが、2024年3月22日に嘔吐し診察を受けたところ十二指腸狭窄が見つかりました。すぐにステント留置術を受けたのですが、29日に意識混濁して倒れました。貧血でした。
十二指腸と腫瘍の浸潤部分にステントが跳ね上がりそこから出血している、と説明を受けました。穴が空いているわけではなく腹膜炎の恐れはないと言われました。輸血を受けてから、中心静脈に高栄養液を点滴して様子を見てなんとかバイパス手術に持ち込めれば、と言われていたのですが、結局全身の栄養状態が悪くとても手術はできないとの判断で緩和ケア病棟へうつるよう提案されました。
本当にもうできることは何もないでしょうか?
がんリセット療法といってカプセルを服用する治療を始めたところだったんですが、口からの服用が難しければ無理なのだろうと頭ではわかっています。
でも本当にもうできることはないんでしょうか?諦めきれません。