サプリの腎臓、肝臓への影響につきまして

person40代/女性 -

5〜6年前に幼児教室でカルシウムとマグネシウムのサプリ(粉状)を勧められて、子供達が未就学児(5才、2才頃)から白米にカルシウムとマグネシウムを混ぜて炊いています。

量としては、白米2合に対して付属スプーン1杯(1.5g)で、1杯中にカルシウム153mgとマグネシウム77mgが含まれているそうです。

白米だけでなく、様々な料理に混ぜることが推奨されているサプリですが、他の料理には混ぜていません。

また、子供達の視力が低下したため、数年前に眼科で勧められたクロセチンのサプリと、学校でのタブレット対策(ブルーライト対策)としてルテインのサプリも服用させています。いずれもジュニア用のサプリです。

クロセチンのサプリ(大きめのカプセル1錠)には、クロセチンが7.5mg配合されています。ルテインサプリ(グミ2粒)には、ルテイン20mgとクロセチン2mgが含有されています。

一時期は、ビタミンAやビタミンDも目に良いからと思い、肝油とクロセチンサプリを併用して与えていたこともありますが、ビタミンAや Dは体内への蓄積が良くないと知り、半年で中止しました。幼稚園でも時々肝油をもらうことがあったので、直ぐには弊害に気づきませんでした。

また、息子は栄養補助食品が好きで、一時期は頻繁に食べていましたが、こちらにもビタミンAや Dが含まれていました。

今回のサプリの一件で、多くのサプリが腎臓や肝臓に影響を及ぼすとの記事を読み、とても不安です。全て中止したほうが良いでしょうか。または、問題ないサプリもありますでしょうか。

クロセチンは眼軸伸長と屈折度数の悪化に抑制効果があるとの研究結果が多いため続けたいですし、ブルーライトから目を保護してくれるルテインもできれば継続したいのですが、メリットと弊害のどちらが大きいのでしょうか。

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