15年くらい前から倦怠感や微熱があります

person30代/女性 -

30代女性、解離性障害と統合失調症、体位性頻脈症候群(循環器科では洞性頻脈と言われてます)持ちです。
中学生くらいまでは平熱が36.3℃くらいだったのですが、腹痛や頭痛が出やすくなった15歳くらいから33歳の現在まで、熱が常に36.8℃~37.4℃ほどあります。
倦怠感は慢性的にあり、時々トイレに行くのも困難なほど倦怠感が酷くて動けず、そういうときは仕事も欠勤せざるを得なくなります。
丁度15歳くらいから起立時の頻脈(起立時脈拍100~140)や朝の体調不良もあったので、数年前に自律神経失調症外来で体位性頻脈症候群だろうとの診断を受けました(ただし起立試験などは行っておりません)
循環器科を受診したときは、洞性頻脈との診断を受け、アテノロールを毎朝服用しております。
ちなみに血圧はアテノロール服用前は上110前後、服用してからは100前後です。

ふと自分は慢性疲労症候群に当てはまるのかな?と疑問になって相談しました。
血液検査は今まで中性脂肪が引っかかるのみで(普通体型で運動もある程度していますが)、大きな異常はありません。甲状腺検査や尿検査も異常なしです。
普段は仕事や家事をしておりますが、だるくて何も出来ずに寝込むときは月に数回あり、1年の半分以上は吐き気や倦怠感などどこかしら体調不良です。
ただ、17歳の時から精神疾患もあるので、自律神経によるものか、心因性発熱的なものだと勝手に思い込んでおりました。
医療機関を受診した時も熱があると判断され、カロナールを出されたり別室待機にさせられることがよくあります。
精神科に入院中も、37℃以上なときがしょっちゅうでした。

このような場合、慢性疲労症候群などよ可能性はあるのでしょうか。
内科などの病院を受診しても自律神経で片付けられる気がして、微熱の訴えをしたことは1度もないので…。

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