50代男性。社会不安症で長期服薬治療をしていること自体への罪悪感について

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50代後半の男性です。20代後半から、所謂ドキドキ病、社会不安症となり、衆人環境でのスピーチや会食等で震えやドキドキがたまらなくなる事になり、メンタルクリニックに通いはじめました。その後、先生は変わりこそ、投薬メニュー は変わらず、毎日服用と頓服薬の組み合わせで、何度となく、そのような機会を乗り越えてきました。通院のお陰だと感謝してます。一方でこのような薬に頼らざるを得ない自分へのある種、罪悪感もあり、こんな状況で良いのか?と自問自答することがあります。世の中には認知行動療法やその他、薬に頼らない治療もあると思いますが、長いこと、投薬治療に慣れた自分から、そこを断ち切る一歩は難しいです。
年齢的に今までの自分を振り返る事が多く、
どうしても薬頼むの自分を否定しがちになり
心の整理がつきません。どのように折り合いを
つければ良いと思われますか?

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