化学療法による末梢神経障害について

person30代/女性 -

妻がトリプルネガティブ乳がんと診断され、1月中旬から今週まではキイトルーダ+パクリタキセル+カルボプラチンを4サイクル(パクリタキセルは毎週)受けていました。来週からキイトルーダ+EC療法が始まるところです。
3週間ほど前から手足(特に手)に痒み(皮膚の表面ではなく、内側からくるような痒み)を感じることが多くなりました。熱いものを触ると特に症状が酷くなり、我慢できない時はアイスパックで冷やすなどして対処していますが、痒みが我慢できず日常生活に支障が出てきております。たまにピリピリするような痛みも感じるそうですが、痛みについてはそれほど気にならないそうです。
主治医の先生に相談したところ、こういった症状(痒み)を緩和するお薬はなく、痛み止めを処方されましたが、効果はありませんでした。
パクリタキセルで一般的な副作用として言われているような痺れの症状はありません。
このように痒みのように感じるような症状に対処できるお薬や方法は何かありますでしょうか?
また、個人差はあるとは思いますが、パクリタキセルの投与が終了後どのくらいの期間が経てば症状が緩和されていくものなのでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師