HPV感染の自然消滅について

person40代/女性 -

今までの経緯です。
2023年9月 子宮頸がん検診ASC-H
   10月 組織診 中等度異形成
      PVH 33/58型陽性
2024年1月 細胞診 ASC-H
2024年4月 細胞診 結果待ち

 コルポスコピー検査は、一年は経過が変わらないということから次回は10月あたりを予定しているそうです。今後、高度異形成に進んでしまったら、円錐切除術を行って経過観察をしようと思います。また、このまま中等度異形成のままでも来夏頃に円錐切除術をした方が良いのかなと思っています。
 主治医に「PVH感染が続く限り、生まれ変わった細胞は異形成細胞です。どんどん増えていきます。20~30代であれば自然消滅もありますが、40代以降は消滅はほぼありません。なので一年以上たったら何らかの手術をしなくてはいけません。」と言われました。
 1.年齢的に消滅ができないのは、免疫力が下がるからと考えてよろしいのでしょうか。
 2.中等度から軽度になる方は細胞が剥がれ落ちたことで、経過が良くなるということでしょうか。
 このままだと円錐切除術をしなくてはいけないと覚悟はできつつも、もしかしたら自然消滅もするかもと淡い期待を持っていただけにショックでした。やはりこの年齢だと高度異形成に進んでしまう方がほとんどと考えるべきなのでしょうか。

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