突如起こり、突如消失する眼の違和感。糸状角膜炎でしょうか?
person50代/男性 -
現在、白内障手術後の傷口の治りが思わしくなく、まぶたの裏の球結膜にめくれた部分があります。
目薬はベタメタゾン、ドルモロ-ル、グラナテック、オフロキサシン眼軟膏を使用しています
昨日、定期検診後、角膜上部に白い点(傷?)を確認して、三時間後に再確認するとそこから下にごく細い糸状のものが垂れ下がっていました。
最初はほこりが入ったのかと思いましたが、まぶたで押さえて眼球を動かすと下部の位置が変わりますが、上部は固定されて目薬を刺しても取れませんでした。これは糸状角膜炎というものでしょうか? ただ、瞬きした時の痛みはありませんでした。
その後ずっと異物感があったのですが、オフロキサシン眼軟膏を塗って数時間後に突然違和感が消失しました。見てみると下部の長さが短くなっている感じがしました。
今日になって異物感が再発したので、軟膏を塗った綿棒で少しだけ擦ってみてしばらく後にまた違和感が消失しました。
現状では、当初糸状のものが垂れ下がっていた部分に縦に傷のようなものが確認できます。
ご質問したいのは
1.これは糸状角膜炎だったのでしょうか。この一週間で三回ほど同じようなものがありました。常に一本のみです。
2.原因はまぶたの裏の結膜の捲れ、炎症などの為と推察できますでしょうか。
3.このような場合、角膜を綿棒でぬぐっては危険でしょうか?
また、軽くぬぐうことで糸状角膜炎の基部が取れることはありますか?
4.糸状角膜炎の基部が自然に取れたり、下部が切れたりする事はありますでしょうか?
5.明るいライトの下で手鏡で観察すると、時折角膜に他とは違いへこんだように見える部分や白い点のような箇所が見える時があるのですが、これは角膜表面の傷でしょうか?
質問が多くて申し訳ありませんが、デリケートな部分で非常に不安ですのでどうか宜しくお願い致します