子宮体がん1aG1での病理後の治療方針について

50代/女性 - 2024/04/14

よろしくお願いします。術前の組織診と腫瘍マーカー、造影CTとMRIの画像診断で類内膜がんg1ステージ1a、遠隔転移なしと診断され子宮と卵巣卵管を開腹手術で摘出しました。リンパ節郭清は行っていません。
病理検査の結果、g1ステージ1aで発育方向外部型、卵巣・卵管と頸部の湿潤なし、脈管侵襲ありではなく少数ありと診断が出ました。
主治医からは脈管侵襲なしではないので低リスクではないが、病理と術前検査、画像結果から判断すると中リスクとも言い切れないレベルなのでリンパ節郭清の再手術をせず抗がん剤に進む選択肢と、リンパ節郭清の再手術(転移がないことを確認するための意味合いと言われました)をして抗がん剤に進む選択肢が示されています。
短期間での再開腹手術になるので体の負担と術後のリンパ浮腫の懸念があり、できればリンパ節郭清はしたくありません。このまま抗がん剤治療に進みたい気持ちが強いのですが、こちらで他の医師のご意見もお伺いしたく質問させていただきました。