早期胃がんでESDを実施、リンパ節転移の疑いがあり胃全摘を提案されたが基礎疾患があるため心配です

person70代以上/男性 -

74才、今年1月に早期胃がんでESDを実施し完全に切除した。病理検査の結果、胃がんが粘膜下層に達していてリンパ節へ転移している可能性が6.7%あるとのことで、胃の近くのリンパ節と一緒に胃の全摘手術を勧められました。原発がんは分化型です。
基礎疾患として神経原生筋萎縮があり現在はゆっくり歩ける程度です。同年代の人のように歩いたり階段を上がったりは出来ません。また脳梗塞で軽い麻痺があり右腕は10年前に皮膚がんで手術しました。肺と心臓の検査結果は手術に耐えられそうです。
胃摘出手術後の栄養不良等による筋力や生活の質の低下が心配です。筋力が回復せず自活できない等が心配です。このまま経過観察するのも再発を恐れて心配です。手術を受けた場合のダメージは大きいのでしょうか?主治医の先生も特殊な病気の場合は分からないとのことです。余命等も含め総合判断すると経過観察でよろしいでしょうか。
1人暮らしで時々身内の者が食事を用意してくれます、毎日宅配弁当と簡単な手作りの食事が主です。
今のところほとんど人手を借りず自活していますが今後筋萎縮が進行すると思われます。
もし再発が5年より後ならこのままでよいかなとも思っています。

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