腎尿細管間質性腎炎と診断されました。低下した腎機能はどこまで回復する見込みがありますか。
person30代/男性 -
【治療状況】
健康診断でクレアチニンとシスタチンCの項目で要精密検査となり、腎臓内科を受診しました。23/12に腎生検を行い、尿細管間質性腎炎と診断されました。普段飲んでいる薬もなく原因は不明ですが、プレドニンを処方いただき投薬治療を続けております。
【検査・投薬歴】
・23/8 クレアチニン1.44mg/dL、eGFR48.1、シスタチンC1.41 mg/L
健康診断時
・23/12 クレアチニン1.76mg/dL、eGFR39.0、CRP2.95 mg/dL
腎生検後、プレドニン(20mg)を処方
・24/1 クレアチニン1.52mg/dL、eGFR45.8、CRP0.06 mg/dL
プレドニン(15mg)量変更
・24/3 クレアチニン1.46mg/dL、eGFR47.4、CRP0.75 mg/dL
プレドニン(12.5mg)量変更
※尿タンパクはいずれの検査でもマイナスです。
【質問事項】
1)投薬を続けておりますが、クレアチニンの値は健康診断時と同程度です。
一度低下した腎機能はどの程度まで回復する見込みがありますか。
2)この病気と現状の状態の深刻度合がわからず、仕事と治療が両立が難しく感じております。
・漠然とした質問になってしまいますが、現在の状態はどの程度深刻なのでしょうか。
・間質性腎炎から将来的に透析治療に以降する割合はどの程度でしょうか。
3)透析治療を開始する基準は何ですか。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
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