大脳皮質基底核変性症の母について
person60代/女性 -
母が大脳皮質基底核変性症と診断されました。
症状としては右手の震え、右手の変形、右足の腫れ、右半身の重だるさなどがあり、歩行が不安定です。今のところ食欲はあり、話し方や認知の問題は出ていません。
現在は自宅で息子が介護しながら生活を送っています。
根本治療法がなく進行性の病気ということで辛いですが、息子としては少しでも症状の進行を遅らせるためにできることを行いたいと考えています。
以下、2点ご質問させてください。
1.自宅では布団で就寝していますが、起き上がる際に体を倒して四つん這いの状態から椅子を掴み、立ち上がっているため、毎回疲れると言っています。過去、入院中に病院のベッドでは寝られなかったことがあり、本人は介護ベッドを嫌がっています。
布団の場合、起き上がるときに力を使うため、良いリハビリにはなっているかもしれませんが、体の負担を考慮し、介護ベッドに切り替えるべきでしょうか。
2.症状の進行を遅らせるために自宅で毎日実施すべきリハビリがありましたら、教えて頂けないでしょうか。