膵臓癌摘出後の肝転移

60代/男性 - 2008/08/07

叔父が1年ちょっと前に膵臓癌で膵臓と十二指腸を摘出する手術を受け、見える癌は全て取り切れたとのことでしたが
2〜3か月前に肝臓に転移が見つかり、今は内服の抗がん剤で進行を止めているようです。
膵臓から肝臓に転移した場合、すでに癌が血流に乗って全身にまわっているので、化学療法以外は意味がなく
余命の中央値は半年ぐらいだというのを読んだのですが、肝転移後本当に1年以内に亡くなる方が多いのでしょうか?
本人は見た目元気で仕事も続けていますし、痛みなどもなさそうだし、とても1年ぐらいで亡くなってしまうようには見えないのですが。
また、医師からはタバコは吸わないよう言われたらしく一時期はやめていたのですが、もともとヘビースモーカーだったので、今は1日1箱は吸っています。
タバコが寿命を縮めるようならば止めるよう言いたいですが、どっちみち余命が1年とか短いものならば、好きなことをさせてあげたい気もします。
膵臓癌の肝転移後は急速に状態が悪化するものなのでしょうか?
教えてください。