梅毒の完治、経過観察について

person30代/男性 -

先日3月上旬に梅毒と診断され、その後約4週間サワシリンで治療を受けました。

その結果、
治療前 RPR半定量:16倍 TPPA半定量:640倍

治療後 RPR半定量:4倍 TPPA半定量:320倍
まで下げることができました。

担当医はRPRが1/4に下がったので恐らく大丈夫だろうとのことだったのですが、
1か月後に、数値観察のため採血検査を行う予定です。
次回の採血の間までの1か月間は、抗生物質の服用は止めていいとのことでした。

ここで、いくつか疑問があります。

【1】(もちろん、性行為を一切しないことを前提に)上記の数値まで下がったのに、次回の採血で再びRPRが上がっているということは通常起こりうるのでしょうか。

【2】もしも次回の採血でRPRが再び上がってしまったら、また前回と同じ抗生物質で治療するのでしょうか?
抗生物質はブランクが開いてしまうと、再び服用するときに効かなくなると聞いたので、
そうなってしまったらどのような治療をするのかと心配です。

【3】また、仮に問題なく完治したと診断された場合、(抗体が残るのは知ってますが)
その後一切性行為をしなければ、梅毒を再発するということは起こりえないという認識でよいのでしょうか。

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