胆嚢摘出後病理検査について

person30代/女性 -

胆嚢ポリープが12mmほどの大きさのため、胆嚢摘出の手術を受けました。
術前のエコー、CT、MRI、当日担当医に診ていただいた所見からは良性の可能性が高いと言われていました。
先日病理検査の結果を聞き、悪性ではありませんでした。

病理の検査結果の文言で、
「肉眼的にあきらかな腫瘍性病変やポリープ形成は認められなかった。」と記載があり、
担当医に聞いてみたところ、ポリープが途中で取れることもあると説明を受け、
取れたものも含めて検査には出していると伺いました。

当日とっさに担当医に疑問を質問ができなかったので、この場でお伺いしたいと思います。

•手術の際にポリープが取れるといったことはあるのでしょうか?
とれたということであれば、ポリープは潰れてしまった等、何か理由が考えられますか?

手術当日の話になりますが、家族が摘出した胆嚢を見せてもらい、その際には胆嚢と別に取り出したと思われるポリープも見せてもらったと言っていました。
その記憶が正しけば、ポリープが認められなかったという説明がよくわからずにいます。

こういった状況はありえることなのでしょうか。

病理の初見では軽度の慢性胆嚢炎と書かれていて、そういったことがポリープの原因だったと考えられますか?

質問ばかりで大変恐れ入りますが、
ご教示いただければ幸いです。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師