41歳、胚盤胞移植について

person40代/女性 -

今後の不妊治療方針についてのご相談です。

【過去の治療概要】
現在41歳、38歳から不妊治療開始
これまで5回胚盤胞移植(全て1個戻し)
1回目、2回目は全く着床せず
3回目、3AB→科学流産
4回目、4BB→6週、胎嚢確認後繋留流産、検査未実施
5回目、4BA→9周、心拍確認後稽留流産、14トリソミー

【その他】
・41歳時採卵の6BA胚盤胞が残り一つ
・不育症検査では異常なし
・低AMH(0.28)
・採卵は5回実施、合計8個卵胞取得、6個が胚盤胞に成長

上記のような状況なのですが、保険適用の最後の1回の移植について、以下のいずれかで迷っております。

(A)もう一度採卵し、胚盤胞2個戻しをする
(B)今ある6BAの胚盤胞のみを移植する

質問・ご相談は以下です。

【質問1】2個戻しをして、片方は染色体異常、もう片方は正常だった場合、染色体異常の方だけがいずれ自然排出?されるのでしょうか?あるいは、片方は正常なのに二つとも流産してしまうこともあるのでしょうか? どちらの可能性の方が高いのでしょうか?

【質問2】私の年齢や状況の場合、上記のABの案のうち、先生であればどちらをお勧めされますか?

【質問3】6回目の移植で妊娠出来なかった場合、以降の自費診療ではPGT-A実施も考えていますが、PGT-Aはどうしても偽陰性や偽陽性が発生し得ると思います。採卵一回につき1〜3個しか取れないのですが、先生なら実施を勧められますか?

多くの方のご意見をお伺い出来れば幸いです。
宜しくお願いいたします。 

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