肝門部領域胆管がん、手術か、陽子線治療か、様子を見るか、の選択で苦慮しています。
person70代以上/男性 -
肝門部領域胆管がんの患者です。遠隔転移は無いようですが、固有肝動脈から右肝動脈に浸潤が認められ、手術不可ということで、昨年12月よりゲムシタビン+シスプラチン+イミフィンジの化学療法を受けています。6クールが終わった段階の評価で、がんの縮小が認められ、主治医より右肝動脈と肝臓右葉を含む切除手術を提案されました(術前門脈塞栓術を行ったうえで)。一方、陽子線療法のセカンドオピニオンを受け、陽子線の適用は可という診断を受けています。手術か、陽子線治療か、それともこのまま化学療法を続けて様子を見るか、の選択で苦慮しています。何かご示唆をいただければありがたく存じます。