肺がんステージ4 がん性髄膜炎の放射線治療について

person50代/女性 -

2年前の7月に肺がんステージ4と診断されタグリッソで治療をしている50代女性です。3月のMRIで脳転移が見つかり、がん性髄膜炎(Leptomeningeal Disease)と診断されました。先週から髄腔内療法(Intrathecal Therapy)で抗がん剤治療を始め、昨日2回目が終わり今後は3週間に1回のペースでやり続けるということです。それと並行して放射線治療(全脳全脊髄照射(Proton CSI(Crania Spinal Irradiation))をいつでも始められる様に放射線のドクターの診察も受けました。私はアメリカ在住で6月初旬には帰国して日本で治療を続けようと思っています。今の症状は両手と右腕に時々痺れがあり右腕裏側が若干麻痺してる感覚があります。息切れも去年後半から徐々に悪化し、溜まった胸水や心水を抜いても呼吸が回復せずに悪化し続けている感じです。でもその症状以外は日常生活に大きな支障はなく、今はまだ普通に生活出来ています。ドクターからは帰国前にその放射線治療をする事を勧められていますが、治療後は簡単な計算(暗算)が出来なくなったり脳機能が低下するそうなので帰国してもう少し症状が出てきてからやる方がいいのではないかと悩んでいます。というのは、もし私がアメリカで治療を続ける場合はもう少し症状が悪化してから放射線治療をする事を勧められていたからです。まもなく帰国するならこちらでやっておいた方が帰国してから手続きを始めて放射線治療の準備をする手間が省けるし、一度やれば済む治療なので今のうちにやっておいた方がいいんじゃないかという事でした。質問は1)今の私の症状から判断していつ頃放射線治療をするのが最適だと思いますか?2)日本(神奈川、東京)ではこの放射線治療と髄腔内療法はやることは出来ますか?手続きに掛かる時間と費用はどの位ですか?どうぞ宜しくお願いします。

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