腎不全の83歳の父、心嚢ドレナージをすべきでしょうか?
person70代以上/男性 -
私の83歳の父についてご相談があります。
糖尿病を起因とした腎不全に至り、5年前から人工透析をしております。
先日、透析クリニックより不正脈の指摘を受け、一昨日近隣の中核病院にて受診及び検査をする運びとなりました。
血液検査でCRPの値が15を示したため、その後の画像診断で心タンポナーデの域には及ばないが、心嚢液が溜まっている旨を伺いました。
その後、細菌・悪性腫瘍・免疫疾患等々の多様な要因が考えられるため、心嚢ドレナージによる処置及び原因解明についての説明がありましたが、あらゆる危険性を口にされていました。
抗生剤による治療が奏功する事への期待、そして心嚢ドレナージを容易く決断しかねるため、一旦様子を見る事にしましたが、緊急性を要するのでしょうか?
また、循環器科の医師によるところ、心嚢ドレナージの症例が少ないがため、医療ミスや危険性を数値化して言い表せないとの事でしたが、医師側も出来れば避けたい行為なのでしょうか?
長文・乱文失礼しましたが、ご教示頂けましたら幸いです。
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