50代 パニック症の病歴による局部麻酔恐怖
person50代/女性 -
50代女性です。パニック症の病歴による局部麻酔恐怖がありご相談です。
30代の時に流産やカフェインなど様々な理由から重いパニック症になりました。
症状は喉が締まるような窒息感と激しい吐き気でした。現在快復してますが、歯科麻酔や胃カメラの喉麻酔をすると喉が締まるような感覚から必ずパニック発作が起こり、その度にパニック症を再発し苦しんできました。
歯科は体調を理解してくださる良い先生だったので麻酔なしで優しく治療していただいてきました。胃カメラでは喉麻酔せず静脈麻酔のドルミカムでずっと検査しています。
しかしドルミカム1本では自分は記憶なく喋り暴れカメラを噛んだり抜いたりするようでドルミカム2本で何とか検診をしてくださってるとのことです。喉麻酔してないにも関わらず先生を困らせています。
そしてご相談はずっと頼りにしていた歯科医が交通事故により閉院となり、仕方なく別の歯科に被せ物が取れたと同時に歯も折れ、その治療を依頼しましたが、私は高血圧による冠攣縮性狭心症と眼窩内腫瘍摘出の開頭手術を2回しており(手術は8時間に及び全身麻酔の経験あり)それらの病歴からそこの歯科では対応してもらえずある歯科大学病院を紹介されましたが、残念ながら担当医に恵まれず、病歴を理解されず、静脈麻酔で暴れても麻酔は増量しない+局部麻酔でパニック発作が起きても我慢していただくと言われ、さらに眼窩内腫瘍と狭心症とパニック症のそれぞれの主治医から許可を取るように言われ、眼窩内腫瘍と狭心症の大学病院の主治医はどちらもリスクがあり返答しづらいとのこと、さらに心療内科の主治医はパニック発作や暴れたり喋ったりしてしまう静脈麻酔も局部麻酔も勧められず仕方なく全身麻酔を検討してほしいと言われています。意見がわかれすぎどの麻酔も怖くなり自分にとって何がよいのかわからなくなりアドバイスお願い致します。